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住宅医詳細調査報告

本日住宅医による既存ドック詳細調査の診断結果を住まい手様にご報告しました。

 

住宅医による既存ドッグ詳細調査とは、(一社)住宅医協会が勧める既存家屋の性能評価制度に応じた診断調査業務。診断対象となる6項目の性能(劣化・耐震・断熱・省エネ・バリアフリー・火災時の安全性)を調査から性能を割り出し評価する内容です。

 

先月現場での詳細調査を終えてまとめたレポートは地盤調査報告書も含め120枚ほどとなりまさに家一軒分のカルテのようなもの。通常暮らしてる中で体感するものとは別に性能や機能性については数値で評価することで初めて認識する部分もあります。

 

また耐震性についても築年数が古い家屋は旧耐震基準またはそれ以前のもので建築されてるものが多く現行基準に照らし合わせると評価は低い結果となります。特に熊本地震以降耐震性に関しては急務の課題と感じています。

 

更に断熱性も省エネ法が改正されこれからの住まいづくりでも断熱性能の義務化など環境に配慮した上にエネルギーの消費量を抑える機能や性能も必須の課題です。

 

今日は報告後に改修を想定したプランもご提案を差し上げました。

 

これから住まい手様と対話を重ね進み行く方向と手段を探って参ります。

 

 

 

 

 

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とやま建築デザイン室