乾燥木材訪問

 

今月初めより工事着手した「仮称・椎の木音楽教室

 

今回の工事ではお客様の持つ材木(スギ)を機械乾燥させて使用する計画から先日地元の

乾燥工場に足を運びました。

 

訪問したのは日向市東郷町耳川流域にあるデスクウッド宮崎事業協同組合。

耳川流域の森林資源をはじめ集成材の開発や販売にも積極的に取り組まれている所です。

 

今回乾燥に依頼したのは構造材として使用する柱・梁及び桁材類。

訪問した際はすでに乾燥を終えたところで桟材に載せて保管されてありました。

乾燥状態は目視だけではどうなっているかはわからないため、持ち込みの水分測定器で

で表面上の水分量の確認を行いました。

計測に使用したのは高周波(誘導)式の木材水分測定器(MD918)

木材水分量計測器は一般的に針を木材に刺して計測するものと、電極板を木材に接触

させて計測するもの(誘導式)とあり、この機種は誘導式の計測器。

 

柱梁の数箇所の地点で計測すると数値のばらつきはあるものの概ね20%を切る数値。

構造仕様の基準とする水分値(20%)以下であることを確認しました。

 

 

 

現場ではコンクリート打設も終わり基礎の形が現れました。

これからこの基礎の上に土台材を敷き上家の骨組みを建ち上げる工程に運びます。

 

 

少しづつ暖かくなりはじめ現場の周りでも春の草花が顔を出し始めました。

来週には上棟を迎えるためその模様をお伝えして参ります。

 

 

 

 

 

 

 建築士とやまの日常記

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