現場日記


段差のある敷地にまたがって建つ計画の 「N-house」 の現場監理報告です。


今月初めより本体工事に着手して今週ようやく骨組みを支える基礎が完成しました。


通常のケースと違って敷地の段差をそのまま利用する計画となっているために、基礎


の工事も段差別に工程も2回に分けられの工事となりました。


ようやくコンクリートの型枠が外され、形の一部が敷地に姿を現しました。



高低差はちょうど1メートルの高さになり、一部基礎の高さを下げた形となっています。


敷地奥側から見ると段差と基礎の関わりの様子がわかります。

基礎の上に立つ骨組みはこれからの工事となりますが、今回はこの高低のある段差をその


まま利用する計画のため基礎の形状もこのような形となっています。

屋外からの建物内へのアプローチは下層に設けられ上層へとつなげられる構成です。


上層側から見ると地下室があるようにも感じられますが実際は1メートルの段差です。


この部分が設計の中で構成に思い悩んだところにあたり、完成に安堵しました。



基礎も出来上がり来週からいよいよ骨組みにあたる建て方と棟上の工事が始まります。


引き続き現場での工事監理に務めて参ります。




 

 建築士とやまの日常記

●とやまあきと個人ブログ

  「日日是好日



とやま建築デザイン室