室内色選考0927

家づくり現場からの記録。

 

夏に着手したリフォーム工事の現場が順調な工程を進み、仕上げ工事の手前ほど

 

に近づいてきたところで、本日クライアント様と室内色の打合せを行いました。

 

室内色とは内装で仕上がりと共に現れてくる色のことで、今回は木部の塗り仕上

 

げとする部分の打ち合わせ。

 

仕上がりなので完成後にも室内空間に広く関わってくる部分でもあります。

 

それだけにある一面だけのことでなく連続した空間として統一させなければ、

 

当初の意図したものから離れ、また調和した空間にもならないものです。

 

 

今回も木材のカット板に、検討する様々な色を塗り揃えて打合せに望みました。

 

色それぞれに特徴があり色味も違いがあることで、クライアント様に色見本を

 

お見せすると、やはりどれを選べば良いのかとお悩みされてしまいました。


私も含めて大概はどれも良く見えて、どれがよいのか?と選び始めると、頭を


抱えることも多くあります。なんせ大きな空間を決めるのに、その色サンプル


はたったの10cm角程度のものですから。。

 

この色や仕上げを決める過程が、計画者として意図したものと完成のイメージ

 

をどこまで伝えられたか?とよく自問することに至ります。

 

 

今回の打合せもクライアント様の大筋の希望を受け入れ、決めきれない部分は

 

私の選考と選択に委ねられました。

 

 

選ぶまではあれこれと悩みが付きまとうものですが、仕上がりが楽しみです。

 

 

 

 

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