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インテリアの選定

 

今日の仕事は現在進めていますリフォーム住宅の室内に施す壁紙の選定を

 

カタログを確認しながら行いました。

 

この仕事は毎回住宅の完成が近づいてくるとやってくる決め事なのですが、

 

毎回インテリアの色選びは仕上げに残るため、慎重な作業になります。

 

カタログには実にたくさんの銘柄と共に色も豊富に掲載されていますが、

 

そこからひとつひとつの仕上げを選び出す作業は大変と言えばそうですが、

 

この作業を疎かには出来ないもので、いつもカタログとにらめっこして

 

います。

 

仕上げ材を選ぶ時のポイントとしては、やはり室内全体の調和が採れる

 

ように配色のバランスなどを考慮して選定を行います。まず室内の床材

 

が何の仕上げであるかから始まり、その床材の色や材質に対し馴染みやす

 

い色や柄を壁の仕上げとして選定して行きます。壁が決まれば天井も同様

 

に選び、全体の仕上げの構成を頭の中でイメージします。

 

場合によっては、壁の一部に多色系の色を選び、ワンポイントで配色する

 

ことなども部屋のアクセントになって効果的になることもあります。

 

 

このイメージを繰り返す作業は慣れていれば理解し易いのですが、一般の

 

方はこのイメージを起こすことに慣れていないことがあるために、こちら

 

のイメージを伝え易くするために、仕上材の大きなサンプルを取り寄せたり

 

もします。そういう繰り返しを経て、目的のお住まいが近づいてきます。

 

 

何度家づくりをしても、この仕事は創造が求められますね。

 

ということで、仕上げ材の選定は毎回気の抜けない仕事です。

 

 

 

 

 

 建築士とやまの日常記

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とやま建築デザイン室