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軸組工事の現場

 

今日はリフォーム工事の設計監理目的で、現場へ足を運びました。

 

先週に基礎工事が終わり、現場では大工さんによって着々と軸組の工事

 

が進められています。(上写真)

 

今日確認したものは、木部軸組の接合に施された接合金物の状況です。

 

柱一本一本に対して取り付けられた接合金物の種別と設置状況の確認を

 

行いました。

 

上の写真では、もともとあった既存の色濃い母屋の梁と、新しく立てた

 

柱の白さの対比が、古いもの活かしながら新しいものへと受け継がれて

 

いる様子で、現場で見ていて違った意味で生きてるなぁと感じました。

 

 

軸組工事に並行して床部分の下地組も進められ、床下の断熱施工の様子

 

が上写真です。今となっては当たり前となったこの床下部の断熱施工も、

 

昔の家にはなかったわけで、年代と共に向上する住まいの性能や品質の

 

変化にはいつも感心するものです。

 

 

その一方ではますますと多様化する住まいの性能や品質に対して、私たち

 

建築専門業の立場は、住宅性能への変化の流れを読み、住まい手が求める

 

新たなニーズについて、知識と技術の維持向上に努めなくてはなりません。

 

 

私たちがいつも遵守しています建築士法の中にも同様の法文があります。

 

 

現場では多くの職人さんと専門業の方々が交わり、与えられた役割を全う

 

することでひとつの住まいが築かれて行きます。

 

 

現場ではひとつひとつ納まり方も異なり、時には造り手側と意見も異なり

 

合うこともありますが、最終的にはひとつの目的 向かって行くわけです。

 

それぞれの立場で与えられた役目を最大限に活かし ながら、これからの工事

 

に設計者として力を添えて参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 建築士とやまの日常記

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とやま建築デザイン室