基礎工事

 

2月から進めています住宅リフォーム工事の現場は、現在基礎工事の段階

 

に移り、現在コンクリート打設前の型枠工事の準備等に取り掛かっています。

 

 

新築工事では建物を造る段階で始めに基礎を造り、その後に屋根や壁の支え

 

なる柱や梁などの骨組みを築いて行きますが、今回の現場ではリフォーム

 

工事のために、既存の柱や梁を活かしながら基礎工事を進めています。

 

 

基礎工事に合わせて、既存の土台も腐朽面から改めて造り治す必要もあり、

 

立上りの基礎工事に先行して土台の取り替えも行っています。

 

 

土台の取り替えは基礎配筋に先立ち、既存の柱にほぞ加工を施した上で

 

土台にも同様にほぞ加工を施し、柱の下側から柱のほぞに挿し込む方法

 

で柱と土台の一体性を確保しています。

 

この後に立上り基礎の鉄筋を組み、コンクリート基礎を造って行きます。

 

 

改修現場では至る所において新築の造りとは変わり、施工の知恵や工夫

 

を必要とされ、その度に選択の手法を求められます。

 

それだけに難しさもあり、また造り手と共にやり甲斐も一層深まります。

 

 

これからも現場でその問いかけを繰り返しながら、住まいの再生の場を

 

築いて行くところにいます。

 

 

引き続いて、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 建築士とやまの日常記

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とやま建築デザイン室