住宅医スクール修了!

 

昨日の2月22日金曜日、大阪で昨年6月から月一回開かれていた

 

「住宅医スクール2012」が全ての講義を終えて閉会を迎えました。

 

最後の講義日となった昨日は、講師の方による講義と今年度の住宅医

 

を判定する住宅医検定会が行われました。

 

 

その検定会にて、前回お伝えした通り、住宅医スクール生を対象とした

 

改修事例の発表(以下:プレゼン)が行われ、今回そのプレゼンを審査

 

員とスクール生の皆様の前で行いました。

 

プレゼンに与えられた時間は20分。

 

今回の事例は、昨年行った耐震補強工事のものを最初の診断から改修計画

 

そして改修工事の内容です。限られた時間の枠ということもあり、資料も

 

だいぶんと凝縮させてまとめました。また時間を気にしていたこともあり、

 

途中途中を端々ってなんとか時間ギリギリで終えました。 

 

 

 

この検定会の後、今期を全出席したスクール生全員に、住宅医の講師でも

 

ありスクールの代表者の三澤 文子先生から住宅医スクール修了証を与えら

 

れました。

 

 

住宅医スクール修了証
住宅医スクール修了証

 

この修了証で住宅医スクールの修了生となりました。

 

なにか学校をひとつ卒業したみたいな気分です。

 

 

 

スクールを終えて今現在感じていることの中に、やはり人間が年齢を重ね

 

年老いて行き、身体機能の低下があちこちに現れてくるのと同じで、住宅

 

にも同じ様に、劣化や傷みが現れてくる、ということを感じています。

 

そんな時、一般の立場では病を一人では治せないように、適切な目と力を

 

備えた医者が存在します。(もっとも病に罹らない様に自己の健康管理で

 

ケアすることが一番大切なことですけどね)

 

その医者的な立場にあるのがこの住宅医という存在であり、役割であると

 

感じます。つまり、適切な目と技術を持って、診断とその治療に当たり、

 

住まいを長持ちさせることの出来る、住まいのドクターです。

 

 

新築住宅を除き、まだまだ国内における住まいは総じて性能や快適性は低い

 

状況に置かれてあると推測出来ます。

 

これから人口が減少していく時代の中では、在る物を残して活かす運動や

 

ニーズが高まってくることに疑いはありません。その時に必要なのは、

 

やはり確かな目と技術を備えた専門家の存在と感じます。

 

 

今回は遠方での受講でもありましたが、無欠席で修了を迎えたことに大きな

 

歓びと、通った場やスクールの皆様とお別れになる寂しさもありました。

 

特に遠方から通い続けていただけに、今は只、大きな終息感に包まれています。

 

 

今回の講師の方を始め、住宅医スクール運営の皆様方に改めて御礼を感謝を

 

ここでお伝えします。

 

 

関係者の皆様方、一年間ありがとうございました。

 

尚、検定会での審査は住宅医を運営する事務局で再度審査された後、最終的

 

な合否決定通知を頂くことになります。

 

 

 

今はまだ経験の最中にありますが、住宅医スクールで得た確かな目と技術を、

 

これから向かう住まいの現場に活かして行きます!

 

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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