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改修の計画

お正月も終わり、新しい気持ちで設計活動を始めています。

 

今年最初に始めているものは、住宅改修工事の設計です。

 

昨年の暮から計画をスタートさせたものですが、現在計画案

 

の骨格を詰めて最終の確認段階に入ろうとしています。

 

 

3D透視図での計画モデル(俯瞰図)
3D透視図での計画モデル(俯瞰図)

 

今回の計画はご年配のご家族が暮らす住宅のリフォーム計画

 

ですが、改修を機に新居で新しくお店も営まれたい、との希望

 

もお預かりして、店舗併用住宅の計画で進めています。

 

ご家族の人数が比較的多い構成ですので、それぞれのお部屋を

 

確保させた上で、家族全員でお使いする共用スペースをどう設

 

けるかが計画の課題でありました。

 

 

 また、改修(リフォーム)計画のため、新築の計画の様に白紙

 

から自由に計画するという条件ではないので、改修で残すもの、

 

解体して撤去するもの等の区別を、どう判断してどう取捨選択

 

させるかが最も検討に知恵と時間を求められます。

 

 

最終構成に至るまでは、描いては消し再度描いては見つめる...。

 

少しでも違和感を感じれば、また描き込んで...、という具合に。

 

その過程を何度も経て、お互いに納得するものを創ります。

 

 

描き込む全てのものに位置づけと意味を与え、家族同士の適切な

 

距離感と共に、住まいを通じて多様で豊かな関わり合いを創って

 

いくことが、計画での到達地点です。

 

計画案が定まれば、詳細の計画に進みます。 

 

 

引き続き、家族が望まれるあしたの暮らしへと結ばれるよう、

 

務めを重ねて参ります。

 

 

 

 

 

 

 建築士とやまの日常記

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